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グレン・グールド(1932-1982)
 カナダのトロントに生まれ、3才から母の手ほどきを受ける。11才でトロント王立音楽院に入学、12才で同音楽院創立以来最年少の音楽院会員の称号を受ける。15才でトロント交響楽団と共演、1955年にはアメリカ・デビューを果たし、全米の注目を集め、CBSと専属契約を結ぶ。レコード・デビューとなった「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」は歴史的名演としてベストセラーとなった。その後、コンサート活動から身を引き、レコード作りに専念、数々の名盤を生み出した。50才の誕生日の直後、急逝した。言葉の真の意味で創造的な彼の音楽は"天才"の名に相応しいものだった。

※BGMはグレン・グールドの演奏ではありません。
映画「ハンニバル」にはグレン・グールド演奏のゴールドベルク変奏曲(1981年録音版)が使われていました。
カイザーリンク伯爵のために楽聖バッハが作曲した子守歌で、曲名は伯爵に仕えていたバッハの弟子であるヨハン・ゴッドリープ・ゴールドベルクに由来する。不眠症に悩む伯爵のために、この曲をゴールドベルクが弾いたらしい。